科目別勉強法とメンタルケア

「なぜ医学部は難関学部なのか」

医学部に入学するのは、通常大学を目指すのでも簡単でないのに、さらに至難の業となります。
なぜ、ここまで医学部入学が大変なのかというと、医学部のレベルが高いからと考える方が多いのではないでしょうか?

目次

1.医学部に入学するのは至難の業

2.「医学部×合格×勉強法 」

3.他人の意見にも耳を貸す余裕

4.「具体的な医学部合格に向けての勉強法」

5.「医学部受験における時間の有効な使い方」

6.受験という最大の敵に勝つためには

 

 

1.医学部に入学するのは至難の業

「なぜ医学部は難関学部なのか」

医学部に入学するのは、通常大学を目指すのでも簡単でないのに、さらに至難の業となります。
なぜ、ここまで医学部入学が大変なのかというと、医学部のレベルが高いからと考える方が多いのではないでしょうか?

たしかに人の命に関わる医学部入学ともなると、入学するのは簡単ではないかもしれません。
ですが医学部の学生がずば抜けているのかというと、それは意外と全員が全員そういうわけでもないようです。
では、なぜ医学部は難関と言われるのでしょうか?

 

医学部は目指す学生が多い

そもそも医学部が難関と言われている理由の一つに、医学部というのは入学を希望する学生が多いと言われています。
医学部を目指すのだから当然それなりの成績のいい学生ばかりなのかというと、それはそうとは言えません。

実は医学部を目指す学生には、医学部に合格するのが約束されているほど成績のいい学生と合格する可能性がある学生と、受かる可能性がある学生、そしてギリギリラインに届いているか届いていないかという学生がいます。

この中でも特に多いのが、実はギリギリライン上にいるかいないか、落ちる可能性も高い学生なのです。
ということは、合格が安泰な学生は少数で、みながほぼギリギリにいるという事で、合格が返って難しくなるのです。

 

入試自体が難関

医学部の入試というのは、誰もがイメージとして入試のレベルが高いと思っているのではないでしょうか?
また入試が難関な分、合格する学生も限定されてくると思っているのではないかと思います。

たしかに、それは正しい考えなのではないかと思います。
だから医学部に合格するというのは、それ相応の覚悟が必要になるのです。

 

2.「医学部×合格×勉強法 」

まず過去問を解こう

医学部に合格するためには、自分で考えた自己流の勉学法を実践しようとする人も、いるかもしれません。
ですが医学部というのは、自己流の勉強を闇雲に行って、簡単に合格を得られるほど甘くはありません。

すでに医学部に合格した先輩たちの多くも実践していた勉強法を、自分も進んで取り入れないと、医学部合格の道は遠くなるかもしれません。

では医学部に合格した先輩たちが行っていた勉強法というのは、どういった勉強法なのかというと、まずはなんと言っても過去問を解くことが大事です。
過去問が豊富に手に入るのなら、古い過去問を解いておくこともおススメですし、数年分しか手に入らない場合には、数年分を受験の直前になって解いておくことで、傾向をつかむとか、試験内容を研究することが出来ます。

 

試験の傾向をガッチリつかむ

医学部の試験でも、その他でも試験というのは、いかに難解な問題を解けるのかとか理解しているかではなく、基礎がしっかり理解できているかどうかというのを問われる傾向にあります。

ということは基礎の理解を曖昧にしつつ、いくら難解な問題だけをクリアすることを目標においても、それでは合格に手が届くのかというと疑問を持ってしまいます。

では医学部合格のための試験勉強には、難解な問題を解くことに重点を置くのではなく、どこに重点を置くべきなのかというと、同じ基礎問題をいくつも、しかも何度も解いておき基礎を固めた上で、難解な問題が来ても慌てず大丈夫にしておかないといけないのです。

 

医学部合格には英数が大事

医学部合格のためには、なるべく早い内に英語と数学の基礎を、しっかり固めておかないといけません。医学部を目指しているのに、英語と数学、さらに理科も基礎が理解できないまま高校卒業時期が見えてくると、慌てて英語と数学のみを重点的に学習しなければいけなくなり、学習に支障が出てしまう可能性も否定できないので、英語と数学は高2の内にはしっかり理解できるようにしておきましょう。

 

メンタルもしっかり

医学部合格には気持ちの持って行き方も大事

医学部に合格するためには、もちろん勉強も大事ではありますが、勉強以外にも大事なポイントがあります。

そのポイントというのは、メンタルに関することです。
たとえば医学部に合格したいのに、気持ちがうわの空であったらどうでしょう。

さらに医学部に合格したいのに、勉強に身が入らない。
これでは合格以前に、もっと気持ちを…モチベーションを高めに持って行き、絶対に医学部に合格するのだという、気持ち作りから始めないといけません。

それでも、どうしても雑音が入る、雑音が気になる、自分の意志が弱い、楽しい方へ流されそうになる、こういった場合には周囲の雑音を断ち切るとか、断ち切ることが出来るような手助けを乞うという事も必要かつ大事なかもしれません。

 

3.他人の意見にも耳を貸す余裕

医学部に受験ともなると、どうしても外野の意見というのは断ち切らないといけない、メンタルはしっかりしないといけないという事で、聞く耳を持たなくなる傾向にあります。

たしかに外野の声に踊らされてはいけませんし、いちいち耳を貸していられないという事もあるかもしれませんが、たとえばすでに医学部に合格している先輩からのアドバイスとか、合格に尽力してくれている先生や指導をしてくれている方たちの意見まで突っぱねて、我が道にまい進する必要はありません。

せっかくアドバイスをしてくれているのであれば、すべてを突っぱねて自己流に走るのではなく、参考になることはないのか、よく検討するという姿勢も必要なのではないでしょうか。

 

誘惑に負けない心

医学部を受験するのに、自分に絶対の自信というのは大切かも知れませんが、それでもやはり受験対策のテストとか模試などを受けた際に、凡ミスなどをしてしまう事もあるでしょう。

そういった時に自分は間違うはずがないからと、問題に引っかけがあるからだとか、単なるミスだとか、考え方、解き方の方向性は合っていると、心で言い訳をしてしまう事もよくあります。

ですが大事な事は、自分は間違えないはずなのにという自信でも、もちろん言い訳でもありません。
大事なのは間違えた問題は、しっかりと間違いを受け止めて、なぜ間違えたのかという分析と、次回同じ問題が出ても大丈夫なようにしておくという努力なのです。

 

「具体的な医学部合格に向けての勉強法」

まずはここから始めてみよう

医学部の合格に向けての勉強法としては、塾に任せているから大丈夫とか、偏差値がすべてで偏差値ばかり気にしているとか、家庭教師に頼っているとか、いろいろな考え方があるともいます。

ですが、まずは最初に抑えておくべきは、数学からではないでしょうか。

医学部を目指す方というのは、されでも最初は同じスタートラインに立ちます。

その同じスタートラインに立った時点で、みな同じ目標を目指していくのですが、スタートラインは同じでも行うべき勉強法は人それぞれ違っています。

そのため、それぞれに合った勉強法を選んでいかないといけないのです。

 

まずは数学から始めてみよう

勉強を始めるのなら、まずは数学から始めてみるのが、いいのではないでしょうか。

いや始めてみるというよりは、数学からしっかり足固めをしておくのがいいでしょう。

数学というのは公式に関してはしっかりマスターしているけど、イレギュラーな問題が出るとか、テストになるとどうも苦手…こういった方や、数学自体が苦手という方、数学はなんでも大丈夫という方がいます。

数学は自身があるという方は、今のままの勉強法で大丈夫なのですが、数学が苦手という方、基礎は理解しているけどテストになると、どうも解けなくなるという方は、改めて勉強法を考えないといけません。

 

基礎は理解しているはずなのに

基礎は理解しているはずなのに、テスト問題になるとなかなか解けないという方は、みんなが解いている問題集をまずは自分もどんどん解いてみることをおススメします。

ただし無理をしてまで難しい問題集へトライするのは、あまり得策であるとは言えません。

あくまで自分のレベルに合った問題集を解くということを、基本に問題集選びをしましょう。

 

基礎知識をなんとなく理解していない方は

数学の基礎を、まだ自信があるというほど理解出来ていない方や、実際に理解できていないという方は、まずは医学部に入学したい、受験をしたいと決めたらすぐ重点的に数学を勉強するのがいいでしょう。

数学というのは、なにがなくても基礎をしっかり理解していない事には、それから先になかなか進めません。

逆に言えば基礎をしっかり理解するという事は、医学部に合格するため他にも切磋琢磨しているライバルと比べて、同じラインで競争が出来るレベルにあるという事なのです。

ですが、どうせ自分は数学に遅れがあるからと数学をあきらめてしまったりするなど、数学を他でカバーしようなどと考える必要はありません。

それからでもいいので、しっかりと塾や家庭教師参考書など可能な限り利用できる方法で、数学をみっちり特訓しておくといいでしょう。

 

次は英語にトライしてみましょう

数学に続いて、次に英語にトライするといいでしょう。英語は単純な文法を理解しておくだけではいけません。

もちろん文法も必要であるし大事ではありますが、文法以外に読解、さらに単語の習得も必要かつ大事になります。

たとえば英語が苦手だという方は、一つ一つの単語はきちんと理解している事は多くあります。

ですが単語は理解しているのに、それが文章になると途端に理解できなくなる…要するに、そういった場合の多くは単語に関して必死で頭に入れているし、入っているのにそれが文章になると急に理解が出来なくなるのです。

しかも学習する人によっては、英語の基本である5文型(いわゆるSVOとかSVOCの事)などや、英語を学習する上で大事かつよく出てくる自動詞、さらに他動詞に関しては理解する必要がないのでは?という方もいるとかいないとかと言われているのです。

ですが受験で生きる英語をしっかりと習得するためには、実はある程度は5文型であるとか自動詞、そして他動詞などは理解して知っておくことが必要であると言えるのです。

 

 

英語は文法だけじゃなく単語や読解も大事

英語の基本は、まず文法が大事です。

なぜ文法が大事なのか、それは文法の学習をしっかり行うことで英語の文章が自然と理解できて、英文を読む力、英文を理解する力がみるみるついていくのです。

さらには医学部受験でも、センター試験でも英語で高い特典を得るためには、文法をしっかりマスターしていないと正直難しいのです。

逆に言うと英文をしっかりと勉強し、もしくは集中して学習しておくと、それはそれだけで十分英語の得点を獲得出来る事になります。高得点を目指すのならば、まずは英語の文法をしっかり理解していないと、難しいと言えるのです。

ちなみに文法というのは、すべてを覚えて理解しておく必要はないかもしれませんが、ざっくり説明すると自動詞に他動詞、さらに先ほども述べた5文型、さらに関係詞に助動詞、また時制さらに仮定法、そして不定詞に分詞といった文法があります。

このように文法だけをピックアップすると、到底習得も理解も出来ないような気がします。

 

さらには文法に関して理解するべく参考書などを見ていると、あまりに覚えることが多すぎるように感じるかもしれません。ですが、実際に学習するべき事柄というのは、実はそれほど広範囲ではなく限られているのです。

その参考書というのは、ただ文法をダラダラ説明しているのではなく、わかりやすく文法を説明している参考書が役に立つのです。

 

 

英単語もしっかり理解しよう

英単語というのは、当然ですが一つでも多く理解している方が、少しも理解していないよりは、より有利であると言い切れるでしょう。

単語を知っていればいるほど、医学部受験でも有利になるのはわかりますが、一夜漬けとか付け焼刃な英単語の習得では本当の意味の英単語の習得をしているとは言えませんし、受験でだって役に立つとは言えません。

ですが受験のためには付け焼刃ではいけないと言っても、そこは少しでも短期間、短時間に単語を習得していかないといけないのです。

では実際に医学部受験に必要な英単語は、どの程度習得、暗記しておけばいいのでしょうか?

 

英単語はこれくらい習得しよう

英単語を覚えるには、どのくらいの単語数を暗記しておかないといけないのかというと、その数はなんと最低でも6000単語は覚えておかないといけないと言われているのです。

さらに6000単語とは言いますが、この数はこれだけ覚えれば完璧という数ではありません。

6000単語レベルでは英語の試験では、四苦八苦するレベルではないのかとさえ言われているのです。

ちなみに英単語の習得ですが、ただ暗記帳にダラダラ書いていくだけとか頭に叩き込んでいくだけでは身につきません。

本当に身に付けようと思うのならば、いろいろな参考書や単語帳を駆使しながら、単語を覚えていくといいのです。

なぜ単語を覚えるのに、いろいろな参考書や単語帳を使って学習する方がいいのか…それは単語というのは参考書とか単語帳によって、意味は同じ内容でも少しずつ捉え方が異なっています。

捉え方が異なっているという事は、単語の意味を同一の意味から頭に入れていくのではなく他方から単語の意味を理解することが出来るし、単語を同一側面から覚えて固定して覚えることがなくなるというメリットがあるからなのです。

 

英単語と文法の他の学習法

英単語と文法を学習することが出来たら、残りは読解の理解、学習が必要になります。

英語の読解に必要なのは、なんと言っても英文をどんどん読んで理解していくことが、一番近道でしょう。

特に難しいことは必要ありませんので、英語の長文を参考書や学習帳などでみつけて、毎日繰り返しいろいろな英語の長文を読んでいくと、自然と頭に入ってくるでしょう。

その他にも英語の読解をするための近道として、英文を読んでいるCDなどを繰り返し耳で聞くと、自然と何をしゃべっているのかを頭で理解できるようになります。

英文の読解に必要なのは、日々の繰り返しの反復練習なのです。

 

 

理科もしっかり学習しよう

英語と数学の学習法が理解できると、次に待っているのは物理や化学、そして生物などの理科に、社会も必要です。

次は理科の学習法を取り上げてみようと思います。

理科というのは先ほど述べたように、ただ理科の学習という漠然としたものではなく、物理とか化学、生物といった、いろいろな分野を学習しないといけません。

その理科のいろいろな分野の中でも、まずは一番学習に時間を必要としそうな化学の学習法を取り上げてみようと思います。

ですが理科というのは、化学が一番難しいと化学ばかり学習するのも学習法としては、おススメではありません。

基本的に理科というのは、苦手でない限り点数は取りやすい科目ではあります。また割と固定的な覚える項目などが多いので、一度理解するとなかなか忘れることはなく、知識を維持できるのです。

ですが一度忘れることはない、知識を維持しやすいという事は、一人だけそうというわけではなく医学部を受験する多くの方がそうであるとも言えます。

言うなれば医学部を受験する多くの学生が、理科で受験を落とす、点数をガクッと落としてしまうという事は、限りなく低いという事なのです。

さらに、どの教科でも共通していえることですが、理科というのは特に基本がしっかり身についていない理科の基礎知識を理解していないと、壊滅的な状態になります。

理科こそ基礎を理解していないと、考えて解く推理が必要な問題や応用の問題などは、すっかり解けないという悲惨な状態になるのです。

さらに化学は基本が大事になりますが、これが生物の科目になると生物の教科で出てくる様々な専門用語は完全に理解し覚えなければいけません。

また化学なら、先ほど述べたようですし、物理であれば公式がたくさん出てきますので、公式もしっかり理解し覚えないといけませんし、公式のみならず物理に関係する様々な物理の現象についても、しっかり理解し覚えないといけません。

理科は一長一短で学習した事が、身につく教科ではありません。

 

 

実際の学習法とは

実際の化学の学習法としては、とにかく基礎からみっちりと叩き込むのがいいでしょう。

さらに生物ですが、生物も同じ化学と共通の理科の教科なので、学習法としては同じスタンスで考えたので良いでしょう。

実際の学習法としては、先ほどから繰り返している理科全般の学習法で言っていることですが、しっかりと基本の理科の専門用語を理解し、そしてきっちり覚えて、最終的には自分で化学も生物も聞かれると説明できる…このくらいまでしっかり学習しておくといいでしょう。

また、その他にも理科の学習法として最終的にたどり着きたいお勧め勉強法というのが、理科全般の学習を行った上で、その学習で基本用語とか専門用語をしっかり理解し身につけた結果、その身に付けた知識をフルに活かしつつ、さらに一段上の学習法を実践するべく応用問題とか推理・考え・および推理が必要な問題を出来るだけたくさん解く…。理科の学習に必要なのは、難しいことはない、ただこれだけなのです。

 

 

物理が苦手な方へ

物理は理科の中でも苦手という方が、たくさんいます。

というのも生物であるならば、細かい用語などを覚えていくと、だいたいワンパターンのテスト問題が応用で出されたりするだけなので、ほとんど受験で落とすことはないと思うのですが、物理は生物のようにはいきません。

物理の場合には物理には現象が必ずついてくるので、この現象というのをしっかり理解出来た上で計算などへ持っていけるようにするといいでしょう。

物理には、この学習の基本を頭に入れたうえで参考書とか、問題集などをどんどん解いて慣れていくといいでしょう。

 

社会に関する効率的な学習をする方法

医学部受験では現在廃止も検討されているセンター試験ですが、このセンター試験の結果を利用する事になります。

そのため、どうしても社会…地理に対しては、あまり深く勉強を使用とか、大事にしようという科目ではなくなっているという傾向にあります。

たしかに社会はセンター試験だけでしか関係がないので、センター試験に合わせて学習するだけでいいとか、他の教科と比べると点数の配点が少ないという傾向にはあります。

ですが、だからと言って社会を捨ててもいいわけではありません。

もちろん他の教科と社会を比較した場合には、社会に時間をたくさん割く必要はありません。

ですがセンター試験に向けて、一通りの学習はしておく方がいいでしょう。

また社会こそ過去問をどんどん解いていくという方法が、有効な学習であるかもしれません。

 

 

最後に国語をしっかり学習しよう

国語も社会と同様で、センター試験で結果を左右されることになります。

ですので、あまり学習に重点を置く必要のないような気もしますが、数学が得意という方の多くは、実は国語が苦手という方がたくさんいます。

特に古文とか漢文というのは、算数が得意で国語が苦手という方だけでなくて、国語はさほど苦手ではないという方の中でも、この2科目に関してだけは、どうも苦手という方がたくさんいるのです。

そのような国語の中でも、さらに他の強敵として論文や作文なども苦手という方も、たくさんいるようです。

そこで国語を克服するには、過去問をとにかく解く、これが一番大事なようです。

さらに模試の国語の問題も解いて、極めつけに医学部受験生のための受験予想問題をしっかり重ねてトライしておくと、自身も似たような問題が出ても落ち着くことが出来ますし、しっかり解けるようになるのではないでしょうか?

さらに国語と言えば、どうしても外せないのは漢字ではないかと思います。

漢字を受験までに、ひたすら勉強するのは得策であるとも言えませんし、お勧めできる学習法であるとも言えません。

国語の漢字に関しては、空き時間に少し身に付けるレベルでいいのではないでしょうか。

 

 

難解古文・漢文

医学部受験においては、いくら国語の教科はセンターを利用するからと言っても一番難解な教科・科目と言えば国語の中でも古文と漢文ではないでしょうか?

古文や漢文というのは、現代の国語…現国とは全く違った昔の文章になるので、しっかり理解しないと、まったく理解できないでしょう。

この難解な古文や漢文ですが、まず学習法で大事なのが単語や文章を覚えるという事です。

古文と古文の単語を覚えるのであれば、専門の単語帳などを使って意味も多方面から探りつつ覚えるのが近道でしょう。

文法に関しては、塾でも予備校でもみっちり学習すると思いますが、学習したはずの内容を受験で落としてしまわないように、注意しないといけません。

 

 

すべての学習法を振り返って

このように国語、数学、理科、社会と、それぞれの受験、センター試験に関係する教科には、重点的に学習しておいてもらいたいポイントというのがあります。

でないと想像してみてください。

たとえば医学部を目指すぞ!と闇雲に受験勉強を始めて、しかも手当たり次第に勉強し、ヤマをはってそれでも合格できるほど、医学部は簡単な試験、簡単な学部なのでしょうか?

さらに自主勉強では足りないからと、塾や予備校に通ってオールマイティに学習したくらいで合格できるでしょうか?

おそらく答えとしては、難しいと言わないといけなくなるでしょう。

そこですべての教科で大事なのは、苦手な部分や的を絞って重点的に勉強する学習法が大事かつ、必要になってくるのです。

ただし学習のポイントが分かっても、実際に学習する際には一日は当たり前ですが24時間なのだから、その24時間をさらに有効に使って学習をしないといけません。

 

4.「医学部受験における時間の有効な使い方」

時間は限られている

医学部を受験するとなると、有効な学習法というのも大事ですが、時間の使い方だって大事になってきます。

たとえば数学の勉強時間としては、一つの問題、ポイントを10日間程度で学習するのが、最も効率がいい学習法でしょう。

それぞれの学習箇所のポイントを、いくつかに分けて一日にどのくらいの個所を数学の時間として決めて学習すれば効率的なのか、考えながら学習する方がいいでしょう。

また問題は引っかかった問題を、いつまでも時間をかけて悩むのではなくて、ある程度考えて解いてみたけどわからなかったという場合には、解答をチェックしてみて、どのような答えなのか、また答えはどのように導き出されるのかというのを逆に考えてみるのも、効率の良い学習法なのではないでしょうか。

 

その他の科目の時間の有効活用法とは

医学部の受験では数学も大事ですが、数学以外の科目の学習も、もちろん必要だし大事です。

では数学以外は、どのように時間を使いながら学習したらいいのかというと、例えば英語では単語を空き時間や移動時間に耳で聞いて覚えるのもいいでしょう。

また書いて覚えなければいけない文法の問題になると、毎日少しの時間でもいいので、まずはコツコツと書いて覚えるというのがおススメです。

時間は自分で時間割を決めるという方法でいいですが、とにかく毎日時間を作るというのが大事です。

こうなってくると、いよいよ理科も毎日コツコツ学習した方がいいのかと思うかもしれませんが、理科に関しては毎日コツコツ学習する必要はありません。

理科に関しては早い時期から学習を開始しておき、ある程度理解が得来たのならば、それ以上は復習に時間を割くという方法が無難かもしれません。

また、その他社会に関しても理科と同様で、いかに効率よく勉強をするか、そして効率よく勉強することで、いかに時間を社会に対して勉強時間を取らないで済むかというのが、社会の学習において大事な学習のポイントになります。

要するに社会や理科に時間を費やすのであれば、その分を主要科目に費やした方が、より効率的に点を取りに行けるのかという事になります。

このように、受験に際して主要科目はもちろんの事、主要科目以外の科目に関しても勉強は必要ではありますが、主要科目に対して勉強時間を使った方がいいのだから、いかに自分で時間割を立てることが出来て、その時間割が有効で効率的な時間配分になっているのかという事が、大事になってくるのです。

 

5.受験という最大の敵に勝つためには

受験というのは試験という敵がいます。またライバルという敵もいます。

ですが本当の意味での最大の敵というのは、自分自身なのです。

自分が、ちょっと気を抜きたいと思う時、ちょっとした空き時間の時、こういった空白の時間を有効に使えるのかどうかで、その後の自分の頑張った結果として医学部合格が付いてくるのか、それともついてこないのかという分岐点になるのです。

 

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